分散機(ロッキングミル) シリーズ
シリーズ (Series)
強力な分散・粉砕能力! 容器をに同時高速回転!
分散機・混合機・粉砕機として各研究機関で広くご活用いただいています。
電子材料,金属,セラミックス,石灰,化粧品,薬品,セメント,塗料,顔料,インキ
※仕様詳細は、写真をクリックしてください。
分散機(ロッキングミル) シリーズの特徴
省設置スペース
強力かつコンパクトな卓上フォルム。
高性能と省設置スペースを両立しています。
重量もそれほど重くないので移動時も安心です。
高効率な処理性能
独特の高速3次元偏芯運動によって物質へ強力な撹拌と衝撃をもたらしますので、短時間で効率よく分散、混合、粉砕等の処理を行うことができます。
粉砕エネルギーはボールミルの約30倍、これまで処理不可能だったものにも新たな可能性をもたらします。
顔料や塗料などの分散に高い威力を発揮するのはもちろんのこと、比重の異なる粉体サンプルの均一混合にも高い評価をいただいています。
高価な遊星型と比較しても、コストパフォーマンスに大変優れている点も評価をいただいています。振動数はインバータ制御による可変速(MAX700rpm)設定が可能です。
容器にムダなコストがかからない
現在お使いの市販容器が、そのままポットとして使用できます。
通常の粉砕機のように、高価な専用ポットまで新たに購入する必要はありません!
安価な市販容器を使用するためコスト的にも安心、消耗品としてお客様で直接調達もしやすいというメリットもあります。
サンプルをそのまま保存することもできますので大変便利です。
※材質によって市販容器使用が困難な場合には弊社にて製作も可能です。
ワンタッチホルダーによる条件設定
特殊ホルダーによって、容器に角度をつけて固定したり、付着防止のために回転させたりと様々な条件を作り出すことができます。
容器の固定もワンタッチのホルダー固定式になっていますので着脱性に優れ、簡単で確実なロックができます。
多種類の容器を使用する場合には、ホルダーの交換またはアダプタにより対応できます。また、小容量容器の場合には、一度に多くの数量をセットすることも可能です。
雰囲気制御へもカンタン対応
雰囲気制御などの特殊条件へも簡単に対応できます。反応容器へ計測素子やフレキシブル導入管を接続することにより、これまで不可能だった連続ガス充填や計測をすることが可能です。処理室の加熱・冷却などへも対応できます。
※詳細は別途お問合せください。
分散機(ロッキングミル) シリーズ導入効果の事例
原理・構造
ホルダーに固定した容器を水平・垂直方向に同時高速回転させる独自の3次元複合運動によって 「より速く!より効率的!」 な粉砕、混合、分散を可能にしました。
揺動駆動部には長年実績があり信頼性が高い、シンプルかつ高性能な【偏芯クランク機構】を採用、ロッキングミル用に新たに専用設計し、チューニングを施しました。
従来の”ペイントシェーカー”と大きく異なる点
この心臓部を縦型に配置したことでより強力な撹拌能力に加えて、粉砕能力まで手に入れました。
研究室向けに、使いやすさと安全性に配慮した設計を重視しています。
動作説明
3次元複合運動について
横置きにセットした容器を上昇しながら左へ回転、今度は下降しながら右へ回転させる・・・という複合運動を高速で繰り返し行います。
カクテルのシェーカーをイメージして頂くとわかりやすいと思います。
一方向だけに振るのではなく、ひねりを加えてシェイクしますよね。
これを最高700rpmという高速で行います。
★動画公開中★
動きを見てみたい方はこちらをクリック ↓
ロッキングミル RM-05S
(ファイル形式:wmv)
※Windowsメディアプレイヤーで見れます。
補足説明
《 ロッキングミル 》は様々な特殊条件にも対応します。
特定の雰囲気下でテストを行う必要がある場合には、ご相談ください。
■冷却システム
圧縮空気または自然空気を強制的に容器または処理室に送り込むことで強制冷却を図ります。
■定温システム
循環式の定温恒温水槽を利用して容器を常に一定温度に保ちます。
■ガス充填システム
ガスボンベと圧力容器をフレキシブル導入管で接続し連続的に充填することが可能です。温度計測の併設も可能です。
■自動補給監視システム
1.設定時間による補給
2.設定圧による補給
※システムの参考図は、こちらをクリック!
※その他ご希望の使用条件がございましたらご相談ください。